インドの経済成長にともない、企業の人材確保や育成が課題となっています。当社の人材インキュベーションでは、現地で実施されるハッカソンや海外人材研修を通じ、企業が求める人材の育成・獲得を支援しています。大企業、国際機関、自治体などとの実績があり、多くの企業の成長を支援しています。
当社が提供するインドでのハッカソンには、人材採用・発掘、Open Innovationの促進、企業ブランディングの3つのメリットがあります。インドは、若くて優秀なIT人材が豊富で、英語も堪能なため、即戦力として活躍できる人材を発掘・採用することができます。また、日本とインドの異なる特性を掛け合わせて新しい価値を創造することでリバースイノベーションにも取り組めます。さらに、自社の強みを活かしたハッカソンを行うことで、認知・ブランドイメージ向上にもつながります。当社は、企画・準備・実施・報告までワンストップでサポートし、最適な提案を提供すると共に、外部組織との連携や集客力にも強みを持っています。
インドには若くて優秀かつ英語の堪能な人材が多数存在しています。特に、IT系企業においては、即戦力として活躍できるような人材が豊富に存在しており、これらの人材を発掘・採用することができる可能性があります。
日本×インドの異なる特性を掛け合わせた新しい価値の創造→リバースイノベーション、またFin-Tech、Health-Tech、Agri-Tech/Food-Tech、AI、ロボット、IoTといった技術系ソリューションへの取り組みも豊富に実施可能です。
自社の強みを活用したハッカソンを行うことで、認知・ブランドイメージ向上につなげることが可能です。自社リソースやテクノロジーを活かし、参加者とのコラボレーションによる新たなアイデアや技術の発掘も期待できます。
現在、多くの日本企業が海外展開を進める中で、グローバル人材不足や若手社員の主体性・積極性の不足といった課題が浮き彫りになっています。このような課題を解決するために、弊社では「インド・スタートアップ研修」プログラムを提供しています。本プログラムでは、インドでのインターンシップを通じて、日本企業が抱える課題解決へのアプローチを目指します。また、日本的な働き方とインド的な働き方の両方を学び、体感、比較し、グローバルで働く経験を得ることで、日本企業がグローバル展開を進める上での貢献度向上や参加者のキャリアアップにつながります。
インドのスタートアップでインド人と共に仕事をする中で、日本とは異なる仕事の進め方や意思決定プロセスを体験できる。
インド人とのコミュニケーションを通して、インド人やその他外国の人と働く時に、どうすれば意思疎通できるか・関係を築けるかなどを学ぶ。
インドと日本の相違点・類似点、強み・弱みなどを考え、今までの常識を一掃し更なる成長への機会を得られる。
現地で活躍するインド人および日本人の起業家、投資家、駐在員等との出会い、ネットワーキングの場で意見交換ができる。
農業・ヘルスケア・物流・SaaS・メディア・自動車サービスなど多岐にわたる受け入れ先を用意。参加企業の業界や参加者自身のポジションなどを考慮し、最適なインターンシップ先を提案します。
インドに会社を置いている当社だからこそ、築いてこれた人とのつながりがあります。現地のネットワークを活かして実際にインドで働いている日本人やインド人および日本人の創業者や大手企業の役職者とも交流する機会を用意することができます。
単にインターンシップ受け入れ先を用意するだけではなく、共にプログラムに参加した人同士での気づきやアウトプットの場のセッティング、参加テーマに沿った内容のプレゼンテーションをなど、次へのステップに繋がるプログラムを提供します。